サグーワークスは稼げる? プラチナライターが語るサグーワークスの評判

こんにちは。フリーライター・ブロガーの横山(@michishirube87)です。

サグーワークスは、ライティングやアンケートの回答で稼ぐことのできるプラットフォームです。

私はライターを始めたばかりの頃はサグーワークスを中心に仕事をしており、ランサーズやクラウドワークスはほとんど利用していませんでした。

この記事ではプラチナライターである私が、サグーワークスで本当に稼げるのかといった、サグーワークスの実態について解説します。

結論から言うと「ある程度は稼げる」というのが答えです。

サグーワークスとは

冒頭で説明したとおり、サグーワークスはライティングやアンケートの回答で稼ぐことのできるプラットフォームです。

サグーワークスに登録すると、以下のような仕事ができます。登録は無料です。

  • ライティング
  • アンケート回答
  • 記事チェック・校閲

と言っても、実質的にはライティングの仕事しかないと言っても差し支えありません。記事チェック・校閲の仕事はいつも「準備中」となっていますし、アンケートでは稼げないからです。

ところで、サグーワークスのライターは以下のようなランク付けがなされます。一番上のランクであるプラチナライターになると、単価の高い仕事をすることができます。

  • レギュラー
  • ゴールド
  • プラチナ

プラチナライターになるには「プラチナライターテスト」に合格する必要があります。サグーワークスで稼ぐならこれが必須の要件だと考えてください。プラチナライターテストは以下のリンク先に詳しい解説があります。
【プラチナライター】

ゴールドやレギュラーランクでもある程度、稼ぐ人がいますが、本当に1人でこなしているのか疑わしいレベルの仕事量なので、個人で真似するのは無理だと考えたほうが良いです。

ランキングを見れば、稼げるかが一目瞭然

サグーワークスのTOPページには、獲得報酬のランキングが掲載されています。この数字は実際に利用しているとわかりますが、決してウソではないと感じます。

2014年から2019年までの6年間で、1位の人が稼いだ金額の推移は以下のとおりです。最高で、1位の人は年間約480万ポイント(=480万円相当)を稼いでいます。

  • 2014年:689,692ポイント
  • 2015年:1,737,094ポイント
  • 2016年:3,683,527ポイント
  • 2017年:3,696,203ポイント
  • 2018年:4,886,604ポイント
  • 2019年:2,808,086ポイント(9月まで)

2018年でピークアウトした印象がありますが、これは2019年になって、Googleのアルゴリズム変動でアフィリエイターからの仕事が減ったからではないかと考えられます。

その根拠というわけではないですが、2019年の1月~9月における月間1位のライターのポイントをグラフにすると以下のとおりで、アルゴリズムの大きな変動(コア・アップデート)があった3月をピークに大きく減少していることがわかります。

プラチナライターとゴールド以下のライターの収入の違いにも注目してください。

このデータからも、サグーワークスで稼ぐためにはプラチナライターになることが事実上、必須であることがわかるのではないでしょうか。

私がプラチナライターとして過去、一番高い単価だったのが1文字2.45円の仕事です。実際は1円程度の仕事も多いですが、タスク仕事が中心なので、好きなときだけ取り組めることを考えると決して安い単価ではないでしょう。

プラチナライターテストの内容と難易度

プラチナライターテストは過去にライターとして仕事をした経験がないと、おそらく1回では合格できないと思います。

ネットで調べていると、プラチナライターテストに合格できないでいる人が結構いるということがわかります。

私も1回目は落ちています。1回目が2018年1月19日で、合格した2回目が2月13日でした。今はわかりませんが、当初は不合格になっても1週間くらいで再受験できました。

テストの詳細については公開できないので、問題ないと考えられる範囲で説明すると、設問は全部で3問。文章力や記事の構成力などが問われます。

私は全部、終えるのに5時間くらいかかりました。記事の作成もあるので、テストを受けるならそれなりの準備をして時間を確保しておく必要があります。Twitterでは以下のような感想も。

プラチナライターテストは難しいという話がネットに出回っていますが、はっきり言って、これに合格できなければライターとして本格的に活動するのは困難です。

私も当初はやっと受かったという感じでしたが、その後、仕事をしていくうちにそう感じるようになりました。そのため、このテストを何度受験しても合格できなければライターとしての適性はないと考えたほうがいいかもしれません。

そのため、ライター経験のない人がこれからライターとして本格的に活動したいと考えているのであれば、プラチナライターテストはぴったりです。ぜひ、サグーワークスに登録してから3カ月以内に合格するすることを目指してください。登録してすぐに受験するのがおすすめです。

サグーワークスのメリット・デメリット

これからサグーワークスを利用することを考えている人のために、サグーワークスのメリットとデメリットについてまとめておきます。

サグーワークスのメリット

サグーワークスのメリットをまとめると、以下のとおりです。

  • 単価の高い仕事がある
  • すでに説明したとおりですが、プラチナライターはゴールド・レギュラーランクのライターよりも高い単価の仕事があります。特に専属案件の場合は高くなる傾向があります。

    といっても2円を超えることはまれですが、基本的にタスク形式の仕事であることを考えると決して安いとは言えないでしょう。

  • 仕事をしたいときだけ取り組める
  • サグーワークスの仕事の大半は、募集に手を挙げて取り組むタスク型の仕事です。そのため、仕事をする・しないは本人の自由なので、気が向いたときだけ取り組むことができます。

  • ライターとしての基本が身につく
  • プラチナライターテストに合格すると、マニュアルがもらえます。

    このマニュアルはサグーワークスで仕事をするうえでのマニュアルには違いないのですが、このマニュアルどおりに仕事をすれば、他のクライアントさんのところで仕事をするうえでも問題が起きることはありません(あくまで私の経験上)。

    もちろんクライアントさんによって詳細には違いがありますが、大筋では同じなので、ライターとしての基本を学ぶことができます。サグーワークスの基準で記事を書いていれば大丈夫ということです。

    MEMO
    たとえば「数字は指定がなければ半角」ということを知らないと、クライアントから「このライターは基本ができていないな……」と思われる可能性が高いです。サグーワークスのマニュアルを習得すれば、こうしたことはなくなります。
  • 換金が早い・手数料が安い
  • 仕事をして獲得したポイントは、数日で換金できます。しかも手数料は現金に換金する場合、わずか110円相当のポイント(3万ポイント以上の換金は220ポイント)で済みます。

    ランサーズやクラウドワークスが500円も取ることを考えると、かなり安いです。500円はいくらなんでも高すぎですよね。

サグーワークスのデメリット

  • 仕事は早いもの勝ち
  • すでに説明しているとおり、サグーワークスの仕事は大半がタスク型です。そのため、最初に手を挙げた人だけが取り組めるので、特に昼間の時間帯に都合がつけられる人が有利です。

    専属案件をたくさんもらうことができるようになれば別ですが、そうなるためには実績を上げることが必要なので、そこまで到達するのが大変です。

  • 時間制限がある
  • 仕事を取ることができても、1つの仕事を終えるまでの制限時間があるので、時間内に終わらなければ報酬は得られません。制限時間は十分に設けられていることもあれば、「ちょっと短くない?」と感じるようなものもあります。

    そのため、開始前の時点で制限時間内に終わるかどうかを見極めてから取り組むことが必要になります。

  • 書いた記事が承認されない?
  • 記事を納品したあとは、校正担当者によるチェックが入ります。指摘を受けて修正しても、最終的に承認されなければ報酬はもらえません。

    ただ、私はプラチナライターテストの合格前に1度だけ承認されなかったことがありますが、それ以降は一切ありません。

    ネットで調べていると、サグーワークスはちっとも記事を承認しないと愚痴っているものを見かけることがあります。残念ですが、単なる本人の実力不足です。

    冷静に考えればわかりますが、記事を承認しなければ他の人に書いてもらう手間が生じ、それだけクライアントに納品する時期も遅れます。サグーワークス側も報酬を支払いたくないから非承認にしているのではなく、品質を維持するためにやむを得ず非承認にしているはずです。

  • 仕事が減っている
  • 2019年3月に行われたGoogleのアルゴリズム変更が原因ではないかと考えていますが、それ以来、サグーワークスの仕事はかなり減った印象があります。

    これは、個人のアフィリエイターさんが記事を外注してサイト作成をしても割に合わなくなってきたことが原因でしょう。今後もこの傾向は続くと考えられます。

    ただし、これはサグーワークスだけでなくランサーズやクラウドワークスでも同じ傾向があります。これからは、Webライターとして稼ぐ難易度はより高くなると考えておいたほうがいいでしょう。

おわりに

サグーワークスはメリットがいろいろあるので、初心者ライターにはおすすめなのですが、デメリットももちろんあります。

サグーワークスだけで生活している人もわずかにいるようですが、サグーワークス1本で食べていこうとするのではなく、サグーワークスをクライアントの1つと考え、月3~5万円程度を目指す利用の仕方がベストです。

ライター初心者にとってはサグーワークスでまずライターとしての基本を身につけ、そのうえでランサーズやクラウドワークスに挑戦するのが無難ではないかと思います。ぜひ検討してみてください!

サグーワークスは使い方次第です!